年の瀬

久々に自分のブログを開いたら、なんかすごい暗い記事上がっててびっくりした。なにこれ、いつ書いたの。私が書いたのか?まったく記憶にないけれども。疲れてたんでしょうか。


冬休みに入りました。長い2学期も終わり、ちょっと休憩。あーしんどかった。仕事内容ももちろんですが、職場のお姉ちゃんに悩まされっぱなしで。後輩とやっていくのって結構得意だと思ってたけど、人によるんだな。私は基本「あ、この人無理」と思ったら、いつまでも無理なことが多いのです。その人のやることなすこと全部無理になっちゃう。よくないなーと思って直そうと心がけているのですが、どうしたってうまくいきません。大人になれん。まあ、そんなもやもやからも解き放たれる長期休み。まったりしたいと思います。


さて、年末年始はテレビ番組もたくさんありますね。
昨日の特大号は久々に頭に来ました。おもしろかったのは、たもさんのOPだけだった。ちょっと毒吐くよ。

まず書初めは非常に中途半端。あの時間、あの人数でやるから、なんでその文字を選んだのかエピソードもぜんぜん聞けない。気になる文字はいっぱいあったのに。あれは増刊号でまったりやるのがいいと思うぞ。それから、ドヤテク。ルーレットでまさかの中居さんとかあったけど、おならのネタは鉄板、会場の盛り上がりも微妙(知ってても盛り上がってやれよ)。ほかの人たちだって、ぱっと思いついた感じでたいしたことないし、あれならみんなきちんと1個持ち寄ってやったほうがいいよ。やっつけもいいとこだ。そしてちょいちょい入ってくる審査員。いったい何を審査しているのか。あの場所を、ファンに譲ってくれ。あの辺座ったことあるけど、見やすくていい席だよー。しかも「なんでこの人たち?」ってメンバー。気の利いたコメントもなし。ふっても、変な間ができる。
しまいに、物まねですよ。剛がすべったのはいいんだ、久々な空気だったが、今までだってあったこと。問題はあの審査だよ。前にタモさんが「物まねのプロじゃない、普段はやらない人たちが一生懸命やるからいい。すべったり、ウケたりあるけど、いろんなのがあるからおもしろい。」って言ってて、私はすごくその言葉に納得したんだ。普段はやらないようなことを、いろんな人が冒険しちゃう、その必死さ。ここ数年はただかわいい格好して踊るだけの置きに行く人も多い中で(どこがえけびだよ、まんまべつきだろ。)、剛やロンブーみたいにすべってもがんばった人がいる、それがいいと思う。なのに、「がんばったひと ビリ」ってどういうこと?なにをもって、剛が1番がんばってなかったっていうの?すべった人たちは、忘年会や下手したら来年まで引きずるという特大号物まね。どうしてそれを、最後に順位付けされなきゃならないの。トップ3だって、どうなんだよ。ただ、物まねが似てたか、面白かったかでしょ。それでも、劇団ひとりが3位で、秋本はランク外。慎吾は2位で、柳原はランク外。一緒に物まねしてたのに?わけがわからない。基準も明確じゃないし、物まねだけで決めてるし(私は太田に墨つけられても書初めをした三村ががんばったと思う)、審査員からのコメントもないし。わけわかんない状態でビリって言われて前に押し出された剛がかわいそうだし、あの雰囲気にひいたわ。もしビリが剛じゃなくても、同じこと思ったと思うよ。すべった人を最後につるし上げて、何が面白いの。


正直、ここ最近、いいともは見てないんだ。録画はしてるけど、見れないで消されていってる。仕事から帰ってきたらすぐ見たい、そう思える番組だったけど、最近はただうるさくてがちゃがちゃしてるだけな気がする。もっと、アットホームな雰囲気で、レギュラー陣が生かされてる番組だったんだけどな。特大号見て、改めて思ったわ。レギュラー陣を生かそうとしていない。


たもさんは大好きだから、番組の作りにがっかりしたわ。さんすまの番組構成にもがっかりだったけど、あれは毎年のこと。はじめから期待してない。でも、特大号は。今年のはひどかった。


あーあ。