昨日の夜、熱がぐんぐん上がって39度。久々にみた数字でした。頭がふらふら耳鳴りがして、涙がどんどん勝手に出て口元が痙攣。これはおかしいと思い、タクシーで急病センターへ。
医者の診察が「風邪ですね。薬だしますから。」で終わりなのね。こっちは今にも倒れそうなのに、注射の1本も打ってくれないの。私、途中で倒れたらこの医者の所為にしてやろうと思いながらもふらっふら歩いて薬を受け取りタクシーで帰宅。すぐに薬を飲んで寝たところ、ぐんぐん熱が下がりどんどん汗が吹き出るのよ。気付けば、平熱。医者の言うことは聞くもんだ。

今日は迷ったけど、仕事は休みをもらいました。熱は下がったけど、まだふだふらするし喉の痛みがひどいのね。午前中はとにかく寝て、午後からはちょこっと起きて仕事。本当は午後の会議には出ようかと思ったけど、準備する力がなくて挫折。今日くらいいいさ。



さて。
つかさんの訃報に驚いています。
剛が蒲田にでたとき、私は中学生で。北海道から舞台を見に東京に行くなんて考えられなかった。声をからしてテレビに出る剛を見て、ワイドショーで剛を褒めるつかさんを見て、雑誌で蒲田の話を、つかさんの話をする剛を見て、ヤスを想像しておりました。当時のぷっすまで少しだけ流れたヤスの映像を、何度もリピートしたのを思い出します。
つかさんとの出会いがどれだけ大きかったのかは、あの舞台を見ていなくてもわかる。でも、あの舞台を見た人は、もっとそれを強く感じているんだろうなぁ。もう1度、ヤスが見られるかもしれないと、ずっと淡い期待を抱いておりました。数年前、お友達から蒲田のパンフを見せてもらったときは、興奮したっけなぁ。
剛は、ショックを受けてるだろうな。この間のパクヨンハのときも、剛はびっくりしてるだろうなぁと思ったけど。こうやって自分ががっつり仕事をした人が、お世話になって、自分の仕事に大きな影響を与えてくれた人が、自分を解放してくれた人が逝ってしまうなんて。辛いだろうなぁ。

ご冥福をお祈り申し上げます。